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ブログはじめました!
#なんでないの ブログをはじめることにしました! 日々文字に残していきたい世界の動き、日本の動き、 沢山のイベント・お知らせ 毎日の中にあるちいさな気付き、 そんなものを、#なんでないのプロジェクト 的視点で綴っていきたいと思います。...


予防で全ては防げない
学校の性教育の問題は、現実・生の情報が提示されていないことだと思う。だから性教育では理想(イデアール)、つまりノーセックスやステディセックス、セーファーセックスが語られ、生徒をそこへ誘導しようとする。一方生徒は、理想なんてどうでもよく社会風俗の影響を受けて、いろんな性生活の...


女性がぶち当たる現実。でも人が作った制度なら。
多様な生き方を尊重しあう社会になってほしくて、ペンを取ります。 私は女性性という性自認の立場から、日本社会の「性」にまつわることを話したりすることを不健全だとする、タブー視するこのどんよりした空気感の中育ってきました。大学生のときにフィリピンに住んでいたり、外国籍の友人たち...


私の中学時代
私の中学校時代、保健の授業は40代男性の体育教員が受け持っていました。 ちょうど、生理や妊娠についてなど女性器に関する内容が当時の学習範囲でした。その男性教員はあくまで体育教員であって、性についての知識はほとんどなく、教科書のページの文章を音読するだけでした。試験問題も教科...


もっと早く知りたかった。教えない家庭もあるのです。
家庭で教えれば十分だと思っている人もいますが、わが家では生理の手当て以外ほとんど何も教えてくれませんでした。 教えない家庭もあるのです。 その後は、学校の薄っぺらい授業以外では、自力で探した性教育の本(書名「セックス・ブック...


「そんな簡単に妊娠しないよ、大丈夫だよ。」高校生の頃。
「そんな簡単に妊娠しないよ、大丈夫だよ」 高校生の頃、コンドームを外したがる彼氏に言われた言葉。 男性の無責任さの代償は、すべて女性が背負うのに。性教育や知識の至らなさに愕然とした。 ドラッグストアには男性用コンドームや妊娠検査薬が置いてあります。...


もう起こっていることを考えないと
こうしたい、こうすべきだ、世の中にはいろんな意見がある。 でもそれらはみんな、する前の話。 している時どうするの?した後どうするの?そう考えるのは、何も性交渉に限ったことではない。 フワフワとまだ来ないことを考えるんじゃなくて、もう起こっていることを考えないと。 22歳男性


悲しい思いをする女性を減らしたい。
悲しい思いをする女性を減らしたいです。 自分の人生を自分で選択できるようにしたい。 39歳 女性 会社員


中高生だからこそ。
妊娠ってどういうことなのか、なぜ避妊が必要なのか、中学校・高校でその年齢に合った内容で教育をして欲しい。 中学生は性の話をすると初めはふざけてしまうけれど、しっかり大切さを伝えて向き合えば茶化さず受け止めてくれるはず。中・高生の望まない妊娠で尊い命を無かったことにしないよう...


異性に言われて嫌だった言葉。
異性に言われて嫌だった言葉。 「なんでコンドームつけてくれなかったの」って質問したときに、「だって毎日ピル飲んでるでしょ」 避妊のために飲んでるんじゃなくて、生理周期とかそういった理由なのに。あなたがコンドームをサボるのを助けるためじゃないのに。...


日本では無理と、決めつけないで。
私は大学に入ってから、思春期ピアカウンセラーの養成講座を受講し、そこで初めて、コンドームの使い方や女性の避妊について詳しく触れた。 セックスとかコンドームとか避妊とか、誰もが詳しく知っているわけではないと思う。 ただでさえ一般常識に疎い私は、以ての外。もし、養成講座を受けて...


PLANNED PARENTHOODという言葉があるように
日本における避妊の種類少なさは、本当に問題だと思う。 これは、避妊をしなきゃいけない状態にいる、いや、避妊をしないと社会の規範やレッテルについていけない、女子大学生からの視点からしてだけど、そもそもコンドームがメインの避妊法で、それ以外にピルしかない(IUDはあるけど知名度...


留学していたイギリスでは
旅人と出会って、お互いに惹かれて、楽しい一夜を共にした。 普段から低用量ピルを飲んでいるわけではないので、コンドームはつけたけれど念のため、緊急避妊ピル(モーニング・アフター・ピル)を飲むことにした。 留学していたイギリスでは、避妊クリニック、尿生殖器クリニック、一部薬局を...


日本における性の規範
高校の保険の試験、その時の試験範囲は性についてだった。 私は昔からそういう情報に興味があって、真面目な情報もそうでない情報もよく知っていた。 テスト返却の時、いつもはクラス内順位なんか言わない先生が、ちょっと笑いながら順位を発表した。私は女子の中でもクラスの中でも1番の点数...


時代は違えど…
私の両親は、私の妊娠をきっかけに結婚、いわゆる“デキ婚”で結ばれました。 そのことに対して、私は「産んでくれてありがとう」という気持ちでいっぱいになったのと同時に、「どうしてそうなってしまった(希望していなかった妊娠をしてしまった)のだろう?」という疑問が浮かびあがりました...


正直。
こんにちは、最近避妊に対して考える機会があったのでボイス送らせていただきます。 正直今の日本で避妊の方法は限られすぎているし、ピルも高いから安全な(完全な?)避妊をできないと思ってます。 私の考えでは、若い子ほど性行為はするからその世代に向けて対策してほしいです。...


日本に求めるのは
日本在住のものです。いつもピルを使用しています。 私がピルの使用を始めたのは避妊目的ではなく、チョコレート嚢腫が見つかり生理周期を整えるためでした。 それでも、現在は簡易的であることを優先し都内の簡単なクリニックに通っています。1シート1300円。母親にお金を出してもらって...
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